自民党新総裁が午後選出

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安倍首相の後任を選ぶ自民党の総裁選挙が、本日14日日曜、午後2時から両院議員総会で実施され、即日投開票が行われます。

今回の総裁選には菅義偉官房長官(71)、岸田文雄政調会長(63)、石破茂元幹事長(63)が立候補しており、既にそれぞれの方針を国民に対し表明しています、

今回の総裁選は国会議員票394票(1人1票、衆参両院議長除く)と都道府県連票141票(各3票)の計535票で争われ、44都府県連が予備選を行い、36府県がドント方式、7都県が総取り方式で3票を配分する、という方式で実施される見込みです。

NHKの情勢取材では、菅氏が国会議員票で7割以上を固め、地方票でも大きく支持を広げており、国会議員票と地方票の合計の得票が過半数に達する見通しで、石破氏と岸田氏を抑えて新しい総裁に選出されることが確実な模様です。

菅氏は新しい総裁に選出されたあと、午後6時から党本部で記者会見し、今後の党運営の方針や重点的に取り組む政策課題などについて、自らの見解を明らかにする予定です。

石破元幹事長は、午前9時ごろ、議員宿舎を出る際、記者団に対し「今回の総裁選挙での議論が、自民党や日本のために生かされることがあればいいし、生かしたいと思う。残りの時間、お世話になった人にもう1度、さらなる支援をお願いし、まだ態度を決めかねている人にもお願いをしたい」と語りました。

菅官房長官は、「平常心。いつもどおり」とした上で、「7年8か月にわたる在任中、危機管理を最優先課題として取り組んできた。次の政権でも、安全保障上の課題や自然災害、テロ対策などの危機管理に万全を期す必要がある」と強調しました。

また、岸田政務調査会長は、午前10時半すぎ、自民党本部で記者団に対し「今は戦いに集中している。両院議員総会まで、まだ3時間半ほどあり、『選挙は投票箱が閉まるまで分からない』ということばがあるので、最後まで全力で努力を続けたい」としました。

今回は、安倍首相の突然の辞任表明を受け、党員投票を省略し都道府県連票に代替する簡略方式で行われます。

さらに、新総裁の任期は安倍首相の残り任期を引き継ぎ来年9月末までとなり、2012年12月から続いた安倍内閣は16日に総辞職し、約8年ぶりに首相が交代することになります。

 

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