レバノン軍が、暴徒らに警告

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抗議デモが発生しているレバノンで、暴徒化した抗議者らの一部が政府系庁舎や官公庁の建物に乱入したことを受け、政府軍が暴徒らに警告するとともに、速やかにこれらの施設から退去するよう求めました。

ファールス通信によりますと、レバノン軍は声明を発表し、「抗議者らの一部が、平和的なデモという枠組みを破り、騒乱や暴動を起こして公・私有財産や器物を損壊し放火した」と非難しました。

また、政府軍の一部が抗議者に対し発砲したとする一部メディアの主張を否定し、「政府軍は常に、抗議者らに対して平和的に対応するよう努めている」と表明しました。

レバノンでは9日日曜、抗議者らが政府軍の警告を無視して政府系庁舎や官公庁を襲撃し、これらの施設を破壊しました。

抗議者の一部は、治安部隊に向かって石や爆発物を投げるなどしており、また一部は国会議事堂の周辺に放火しています。

こうした暴徒たちは8日土曜も、外務省や財務省を初め政府系庁舎を襲撃し、甚大な被害を与えました。

今月4日午後、ベイルート市内港湾で発火物の保管庫の1つで発生した火災が、2700トンの硝酸アンモニウムを保管していた近隣の倉庫に引火し、大爆発が発生しました。一連の騒乱はその後に起きています。

レバノン公衆衛生省の発表によりますと、この爆発事故でこれまでに少なくとも158人が死亡、6000人以上が負傷しています。

 

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