米国イラン担当特別代表が辞任

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米国務省のイラン担当特別代表ブライアン・フック氏が6日木曜夜、辞任しました。

フック氏の突然の辞任は、政治観測筋を驚かせています。

フック氏は、イラン核合意に反対し、イランに対する「最大限の圧力政策の推進」を提言したことでよく知られた人物です。しかし、その政策をもってしても、イランを交渉の場につかせ現在のホワイトハウス住人らに利益をもたらす合意を結ぶという目的を達成できなかったと言われています。

イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記は7日金曜、フック氏の辞任に反応し、ツイッター上で、「イランへの最大限の圧力行使と体制転換という米国戦略の目的は、イランが富栄えることへの阻止へと変わった」と指摘しました。

また、イラン外務省のムーサヴィー報道官は7日、ツイッター上で「フック氏が交代しても米国の政策が変更されることはないだろう」と述べています。

在ニューヨークの国連イラン代表事務所のミールユーセフィー報道官はフック氏の辞任に反応し、「米国の破綻した政策の実行責任者に誰がなったところで、イランには関係ない。イランはこれまでも屈しなかったし、これからも屈することはないだろう」と語りました。

そしてロイター通信の記者に、「米政府によるいわゆる『最大限の圧力』キャンペーンと呼ばれるものは失敗した」と述べました。

 

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