米コロナ死者が15万人を突破、専門家は対策の「やり直し」を要求

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米国での新型コロナウイルスの累計死者数が15万人を超え、1日当たりの死者数も今春以降で最多水準となっています。

CNNによりますと、アメリカでは2月29日に初めてコロナによる死者が報告されて以来、死者数はその54日後の4月23日に5万人に、34日後の5月27日に10万人を超過し、さらにその63日後の今月29日水曜、15万人に達しています。

アメリカでのコロナ累計死者数は、29日午後の時点で15万90人となっており、これは米ジョンズ・ホプキンス大学によると、全世界の死者数66万2000人超の5分の1以上を占めています

一部の州では、1日当たりの死者数が過去最多を記録しており、カリフォルニア州では29日、先週の最多記録である159人を大きく上回り、新型コロナ関連の死者が1日で197人報告されています。

同日フロリダ州でも、216人の死者が報告され、全米規模では1日当たりの死者数が28日、6月2日以来の1000人超えとなっています。

米国では、1日当たりの新規感染者数はやや減少傾向にあるものの、死亡者数が増加しており、専門家らは死者数が感染者数より遅れて統計に表れることから、死亡者数が今後も増えるとして警告しています。

ジョンズ・ホプキンス大の研究者は報告書で、新型コロナ封じ込めには連邦、州、地方自治体レベルでの対策に厳しい評価を下し、「世界の多くの国とは違い、米国は今のところ流行の封じ込めに向かっていない」「一からやり直す時だ」としました。

 

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