日本のスマートマスクが、言葉によるコミュニケーション問題を解消

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日本人が、店舗などで起こっていた販売員と顧客間の会話の問題を解決する、人の声を認識してスマートフォンに文字として表示できるマスクを開発しました。

ロイターのテレビ報道によりますと、新型コロナウイルス禍で、感染症から個人を守るため、あるいは他人に感染させないようにマスクを着用することは、販売員と顧客の間の会話に制限と困難を伴うものになっています。販売員がマスクをかけて顧客に言ったことが、時にはあまりはっきりと聞き取れず、両者の会話を難しくすることにもなっています。

ロボットベンチャー企業ドーナツロボティクス社の日本人研究者らは、c-maskと呼ばれるマスクを開発しました。このマスクは、通常のマスクのように新型コロナウイルスから着用者を保護する特性があることに加え、マスクを着用した人の声を捉え、それを文字に変換して表示し、さらに次のステップで、携帯するスマートフォンから聞き取り可能な音声として流すことができます。これにより、店舗などで販売員と顧客の会話が曖昧になることを防ぎ、人々の言葉によるコミュニケーションを改善することができるようになります。

ドーナツロボティクス社は、c-mask着用したまま早口で話しても、その声を処理し、このマスクに対応するスマートフォンで文字に変換し、聞き手に向けて文章または音声で再生することが可能としています。

c-maskの最初の5000枚は、9月から中国、米国、ヨーロッパで販売される準備ができており、同社は1枚当たりの価格を約40ドルと設定しています。
同社は日本市場に初めてこの種のマスクの製造販売を提示したことで、クラウドファンディングにより26万ドルという記録的な資金を集めることに成功しています。

 

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