視点:世界ゴッツの日ー 抑圧されたパレスチナ国民と世界が連帯する日

Japanese Radio 7 views
シオニスト政権イスラエルは「占領」によって作り出されたものであることから全く正当性などありません。このことは一つの歴史的・政治的事実であり、いかなる形でもその本質が変わることはないでしょう。

シオニスト政権イスラエルは「占領」によって作り出されたものであることから全く正当性などありません。このことは一つの歴史的・政治的事実であり、いかなる形でもその本質が変わることはないでしょう。

米国が「世紀の取引」と名付けた計画は、パレスチナ領土の占領問題の解決に何ら重点を置いていません。問題は、アメリカが、パレスチナ問題を解決しパレスチナの人々の抑圧された権利を復活させる代わりに、パレスチナ問題の本質を忘れさせようとしている点にあります。シオニストは、パレスチナ人が土地を持たずに生活しなければならなかった難民である、と世界に吹聴しており、そのために彼らの「抵抗」を「テロリズム」と呼び変え、降伏と妥協を通常化させるための長期的な工作を行っています。

しかし、パレスチナの抵抗戦線は、米国とイスラエルによる計画を克服する能力を持っていることを示しました。これまでにも、アメリカとイスラエルの計画を隅に追いやり、失敗に終わらせたのと同様、今後、彼らによるいかなる計画も失敗させる力と能力を身につけたのです。抵抗戦線の連続した勝利は、イスラム世界の重要な部分を、米国とシオニスト政権およびこの地域での彼らの手先の支配から脱却させました。

トランプ米大統領による「世紀の裏切り」計画は、これまでの米国による陰謀同様、パレスチナの国民とイスラム共同体の抵抗と闘争により、歴史のゴミ箱に投げ込まれることは間違いありません。

世紀の取引と称する空想的な計画は、パレスチナの土地へのシオニストによる占領終結に向けた出発点です。

パレスチナ国民は自らの能力と抵抗とジハード(聖戦)精神を頼りに、シオニスト政権軍を動けなくさせたばかりか、祖国への帰還の権利を求める大行進を継続し、占領されたすべての領土へそれを発展、拡大させ、自らの故郷への帰還と、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの解放の準備を整えています。

これまでの経験から言えることは、いかなる和平や計画もパレスチナの人々の要望、意志そして支援を考慮することなしにはあり得ないということであり、万人が、世紀の取引の失敗を目の当たりにしています。

これらの事実は、イランイスラム革命の最高指導者であるハーメネイー師が語った点と全く同じで、ハーメネイー師は、「アメリカ人は世紀の取引が決して実現されないことを知るべきである。アメリカをものともせず、パレスチナ問題が人々の記憶から忘却されることはなく、聖地はパレスチナの首都のままであり続けるだろう」と語っています。

イランは、西アジアにおける公正で包括的な平和の確立は、パレスチナ領の占領の終結と、すべての難民の祖国への帰還、この土地のすべての部族とイスラム教、キリスト教徒、ユダヤ教徒を含むこの土地の主な住民が参加しての国民投票で選ばれた聖地ベイトルモガッダス・エルサレム(ゴッツ)を首都とする、統一されたパレスチナ国家の形成によって達成されると確信しています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://urmedium.com/c/japaneseradio

https://www.youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283

Add Comments